- Aモード
- 絞り優先オート。Av。絞りを撮影者が決定して、カメラがシャッタースピードを自動で調整する。
- A-CAP
- 朝日新聞社の広告紙面印刷のカラーターゲットとなるカラープロファイル
- ACE
- Adobe製品に搭載されている色変換方式。
- AE
- カメラの、露出を自動で調整する仕組み。
- AMスクリーン
- 等間隔に並んだ網点の個々の大きさを変化させて濃淡や階調を表現する印刷の手法。多くの印刷で代表的に使われているスクリーン。
- APPE
- Adobe PDF Print Engineの略。PDFをネイティブに処理出来る。透明効果など分割拡張することなくデータ処理が可能。また、デジタルプレスのバリアブル印刷にも対応できる。
- ASCII
- American Standard Code for Information Interchangeの略。ANSI(アメリカ企画協会)が制定した文字コードで、7ビットで表せる英数字・記号・制御コードで構成されており、1文字を1バイト(8ビット)で表すコンピュータにおいて最も使用されてる。
- ATMフォント
- ATMフォントとは、Adobe Systemsが提供しているATM(Adobe Type Manager)によって、ディスプレイ上で再現されたPostScriptによるフォントのことです。
- Adobe RGB
- Adobe Systemsが1998年に発表した、RGB色空間の定義。
- Bluetooth
- 数十メートルまでの比較的短い距離で電波を使って情報のやりとりを行う無線通信規格の1つ。
- CCD
- 半導体を使用した記憶媒体。Charge Coupled Device(電荷結合素子)。
- CIE
- 国際照明委員会の略称。国際標準化団体。
- CMM
- OSや画像処理ソフトなどの色管理システムに組み込む、色変換エンジン。
- CMOS
- CCDと同じように、光を感じて電気信号に変える半導体。CCDと比較して廉価ではあるものの長らく画質において画素間のばらつきがあるためCCDの後塵を拝していたが、近年では補正する技術が発展しており、画質においても遜色ないどころか凌駕する製品が増えつつある。
- CMS
- Color Manegement Systemの略。DTPでは、画面上の色と、出力や印刷されたときの色は色の再現方法が異なるため完全に一致しない。このズレを補正するシステムをCMSという。
- CMYK
- カラー印刷に使う基本の4色、Cyan(シアン:藍)、Magenta(マゼンタ:緋)、Yellow(イエロー:黄)の頭文字とblack(ブラック:墨)の最後のKをとった言葉。
- CTP
- Computer to Plate の略。コンピューターから直接刷版を出力できる機器。従来のフィルム出力から作成する刷版に比較し、網点の劣化が少なく、作業時間が短いという利点があります。
- ColorSync
- アップルコンピュータが提供しているカラーマネジメント機能。
- DDCP
- デジタル処理されたレイアウトデータ・画像データを直接プリントアウトする装置。フィルムレス校正に使用する。
- DIC
- 大日本インキ化学工業のカラー印刷用特色インキの名称。QuarkXPress、PageMaker、InDesign、IllustratorなどのDTPソフトでも選択・指定できる。
- DSチェッカー
- (株)デジタルセンドによる、新聞印刷データの不具合をチェックするソフト
- DSWeb
- 2020年より始まったデジタルセンド社が提供する、新聞・雑誌広告の電子送稿サービス。既存のQuickPrint・PageStoreに代わる新しい送稿システム。
- DTP
- 出版物のデザイン、編集、レイアウトなどの作業をコンピューター上で行うこと。
- EPS
- Encapsulated PostScriptの略。画像ファイルの保存形式のひとつ。DTPでは、最終的に印刷物として使用する画像や線画の標準的なフォーマットとなっている。データ自体がPostScriptで書かれているため、PostScript対応の出力機では最も安定して出力できる。解像度や色数にとくに制限はなく、CMYKとRGBのどちらにも対応している。
- ePub
- 電子書籍の共通フォーマット。epub形式に対応したアプリ、電子ブックリーダーで読める。画面の大きさに合わせて表示調整するリフロー機能が特徴。画像の少ない本向き。