- Pモード
- プログラムオート。カメラの絞りとシャッタースピードを自動で調整する。
- PANTONE
- アメリカのPantone社のカラー印刷用特色インキのカラーガイド。DTPソフトでも選択・指定できる。
- PCCS
- 1964年に(財)日本色彩研究所によって開発されたカラーシステム。
- Portable Document Formatの略。Adobe Systems社が開発した電子文書ファイル形式。同社のAdobe Readerを使用することで機種や環境に依存せずにファイルデータの表示・印刷することができる。
- PDF/X-1a
- 印刷用PDFの規格の一つ。
- POD
- 「Print on Demand」の略で、必要なときに必要な部数だけ印刷すること。一般的にオンデマンド印刷と呼ばれている。
- POP
- Point of purchaseの略。店頭での販売促進を目的とした広告。
- PP加工
- 出力物にフィルム(Poly-Propylene Film)を圧着させ、表面にツヤ感やマット感を持たせ、耐久性・耐湿性を持たせることができる。
- PageStore
- デジタルセンド社が提供する、QuickPrintで書き出されたPDF原稿の送受信を管理するソフトウェア。
- pixel
- コンピュータで画像を扱うときの色情報の最小単位。画素。
- PostScript
- Adobe Systemsによって開発された、出力機の描画を制御するためのプログラミング言語(ページ記述言語)の名称です。
- Proofer
- デジタルデータから直接出力する方法または機器のこと。(例)Direct Digital Color Proofing。
- QuickPrint
- デジタルセンド社が提供する、PDF原稿のプリフライトチェック、原稿情報、送稿情報の埋め込み、送稿ファイルの書き出しの役割をもつソフトウェア。
- RAWデータ
- デジタルカメラで撮影された際の画像情報が、未現像の状態でデータとして保存されたもの。
- RGB
- 光の三原色Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)のこと。パソコンのモニタ画面の色もRGBです。
- RIP
- Raster Image Processorの略。DTPソフトで作ったPostScriptデータを、出力のためにプリンタやイメージセッタの出力解像度にあわせてビットマップデータに変えるプロセッサ。
- Sモード
- シャッター優先オート。Tv。シャッタースピードを撮影者が決定して、カメラが絞りを自動で調整する。
- S-EPSチェッカー
- NICSクラウドを使用した新聞広告EPS原稿の検証システム。
- SNS
- Social Networking Service/ソーシャルネットワーキングサービスの略。インターネットを介したコミュニティ型Webサイト及びサービスをいう。人と人(個と個)のつながりを促進・サポートすることを目的に成り立っており、おおくは会員制・登録制によるサービスである。一方個人情報流出や未成年者利用などの問題点の懸念もある。
- SPツール
- セールス・プロモーション「販売促進」。消費者の商品購入を促進する広告手段。チラシ、ポスター、パンフレット、カタログ、パッケージ、ノベルティ、サンプル(試供品)などの制作物のこと。
- sRGB
- 色空間の国際標準規格。IECによって策定されている。
- SSD
- Solid State Driveの略。フラッシュメモリを使用した記憶媒体。ハードディスクに比べ軽量・低電力・低発熱、読み書きのスピードが速い。
- SWOP
- アメリカにおける印刷標準
- TAC値
- Total Area Coverageの略。総インキ量。UCRと同義に使うこともある。
- TIFF
- Tagged Image File Formatの略。画像ファイルの保存形式のひとつ。DTPでは、EPSと並んで最終的に印刷物として使用する画像の標準的なフォーマットとなっている。画像のサイズや1ピクセルあたりのビット数(色数)、解像度、圧縮などの情報がタグとして付けられているのが特徴。解像度や色数にとくに制限はなく、CMYKとRGBのどちらにも対応しているが、EPSのように切り抜き画像にすることはできない。
- Tv
- シャッタースピードを撮影者が決定して、カメラが絞りを自動で調整する。Sモード。
- Type1フォント
- PostScriptフォントの標準的なフォーマットのひとつ。低解像度のプリンターで小さいサイズでも読みやすくする機能を備えており、ATMによるアウトライン表示が可能であるといった特徴があります。